小説
- ・「掌編小説集」(PDF)
- 自作小説をまとめたPDF書籍。以下の小説も掲載してあります。
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- ・「トントベイ」
- 高校生のぼくは、ある朝、黒い流れから抜け出した・・・・ 高校時代に書いたショートストーリーです。
- ・「本物の生き物は」
- はたして、妖怪はマガイ物の生物なのか?! 吸血鬼を恐怖する人間の深層心理に潜む、人間存在の証明とは何か!! 人類滅亡の危機の下、完全密閉された地下室の中で、息詰まるような対決が、今、始まった!!! ・・・・っていうような話で無いことだけは確かなんですけどぉ。f^_^; 大学時代に書いたショートショートです。
- ・「花火」
- 夜空に開く大きな花火・・・・
- ・「お餅を食べたウサギ」
- 山に住む、いたずらウサギは、じい様の持っている餅を食べたく
て仕方ない……。民話風の作品に挑戦してみました。
- ・「ある雪の朝突然に」
- 「彼女は、復讐に現れたのだ……」 大雪の降った翌朝、山の中のレストランにやって来た招かれざる客。とまどう「私」。はたして「彼女」の目的は?
- ・「黒猫と蝉とヒヨドリ」
- そのとき、風が、さわさわっと吹いて、すぐ目の前の草の茂みの中に、真黒い猫と薄い金色をしたテンが数匹、ひょこひょこと体を揺すっていた。ぼくは、猫と目をあわせてしまった・・・・。
- ・「廃 村 に て」
- ぼくと友人の三葉は、とある廃村へ写真撮影にやってきたのだが……
- ・「おつかれさま」
- 世の中、良いことはなかなか起きません。たまには、あったってよさそうなものですが・・・・
−クリスマスストーリーズ−
- ・「サンタが愚痴にやって来る」
- さあ! 今年「も」寂しくイブを迎えるあなたに送る、素敵な「ら・く・ご」。テケテンテン、テンテンテンテン。おっと、出ばやしだ。じゃ、ちょっくら、ごめんねぇ。
- ・「Happy Xmas (War Is Over)」
- クリスマスイブの夜、Dickはサイコロを振った・・・・
エッセイ
- ・「風の吹かない荒野」
- 子供達は、どうして追いつめられるのか。それは、大人社会の「歪み」の表出でしかない。
- ・「『トラスト通信』から」
- 地元の環境保全運動の機関紙に寄せた文章などをまとめました。
- ・「想像力を欠落させた僕ら」
- 冊子風私信『天使の膝(もと)まで何マイル?』のために書いた手紙です。
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