戻る



明けましておめでとうございます

 昨年はぼくにとってひとつの区切りになる年でした。
 昨年春から秋まで、具合が悪かった母もおかげさまで調子を取り戻しました。今年は心機一転、新しいことが始められそうです。
 ところで子どもの頃に毎年出していた年賀状を再開したのは前回の丑年のこと。これもちょうど一回りしたということです。
 この12年にはいろいろなことがありました。両親と暮らしはじめ、その父も亡くなり、いくつかのコミュニティに関わり、そしていくつかのコミュニティとは縁遠くなりました。
 この正月は久しぶりにゆっくり思い出を噛みしめてみたいと思います。
2009年1月1日
いまのまさし
−年頭歌−

正月になれば上りし幼き日 東京タワーも齢五十と


戻る