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男はここから!ベニーはイイぜっ


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ベニー・マードーンズについて(一部公開中)
★ディスコグラフィー(工事中)
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★ベニー・マードーンズに余計な一言★

★はじめに 〜 ちょっと大切な一言

 ベニー・マードーンズ・ファンページ「男はここから!ベニーはイイぜっ」にお越しいただきありがとうございました。
 当サイトは完全に管理人個人によって作成されているものであり、ベニー・マードーンズおよびアーチストの関係者、レコード会社等とは全く関係がありません。
 本サイトの記述内容はすべて本サイト管理人の責任に帰すもので、本サイトの内容につき、アーチスト、およびアーチスト関係者、レコード会社等にお問い合わせになりませんよう、お願いいたします。

*管理人のメールアドレスは「WWW極地」のトップページをご参照ください。



★このサイトのこと

 下にも書いたが、ぼくはたまたま手にした「BLESS A BRAND NEW ANGEL」というアルバムで、ベニー・マードーンズのファンになり、またその後もこのアルバムとは不思議な縁があった。
 そんな中、ふと思い立って、少しベニー・マードーンズについて調べてみたところ、彼の人生もなかなか大変なものだったことがわかってきた。
 まあ、せっかく調べたことを、そのままにしておくのももったいないので、彼のコーナーを作って紹介しようとこんなページを作ってみた。

 まだまだ工事中が多くて不十分なサイトだが、今後徐々に内容を充実させていく予定なので、またお暇な時にお立ち寄りいただければ幸いです。
2010/8/1



★ベニーを知ったきっかけとか

 1990年代の終わりころ、もう今は潰れてしまったが、国道沿いにレンタルビデオ店兼CDショップがあった。大型ショッピングセンターが隣に出来たために消滅してしまったのだが、CDに関して言えばバランスもセンスも良く、若い子たちもけっこう来ていた。

(ちなみに、2000年に建ったショッピングセンターの中には家電量販店に併設する形でCD売り場があるのだが、最初はともかく、どんどん売り場面積を縮小させていき、今ではDVD、ブルーレイ、ゲームソフトの間に申し訳程度残るだけとなった。これも一種の文化破壊だと思うのだが、どうだろうか?)

 ぼくはよくこの店の見切り品セールのワゴンの中から無作為に5枚くらいCDを引っ張り出しては買って帰ったものだった。おそらく一枚300円以下だったと思う。
 そうやって、自分が全く知らないアーチストに触れることで世界を広げたかったのだ。
 当然、そのほとんどは趣味に合わず、二度と聞かないわけだが(というか売っ払ってしまったが)、中には「当たり」もあった。

 そのひとつがベニー・マードーンズの『BLESS A BRAND NEW ANGEL』だったのである。とても印象的な説得力のある歌声で以後ぼくの愛聴版になった。

 ぼくは80年代に意識的に音楽を聴く機会がほとんど無かった。まだCDよりレコードの時代だったのだが、今のCDよりレコードはずっと高価な印象があったし、そもそもプレーヤーもラジオも持っていなかった。そんなわけで、ベニー・マードーンズという存在をそれまで全く知ることがなかった。
 しかも、90年代末の状況でさえ、ネットで検索をかけても情報は少なく、ぼくにとってベニー・マードーンズは、ずっと、名前の読み方さえ解らない謎のボーカリストであり続けたのである。




★巡り合わせの夜

 『BLESS A BRAND NEW ANGEL』を入手してから数年たった頃、ある日の深夜にふとこのアルバムが聴きたくなった。
 CDプレーヤーにセットした時、電話が鳴った。それは学生時代に知り合いだったある女性が病気で亡くなったという知らせだった。
 それはやはり学生時代からつきあいのある古い友人からの電話で、そして、亡くなった女性は彼の妻でもあった。
 おそらく実際上は彼女とはそんなに頻繁に会うような仲ではなかったはずなのだが、ぼくにとっては彼女も青春時代のとても大切な友達のひとりだった。
 若すぎる友人の死。そして悲しみにくれるその夫である友人。

 その知らせを聞いた後、何かをしなくてはいられなくなって、このアルバムのタイトル曲である「BLESS A BRAND NEW ANGEL」の歌詞を訳してみることにした。
 すると今までなんとなく雰囲気でしかわからなかった歌の内容が、自分を支えてくれた大切な人が死んだ悲しみを歌った歌だったとはっきり解ったのだ。
 "BLESS A BRAND NEW ANGEL"というのは「生まれたての天使にご加護を」といった意味で、「生まれたて」とはつまり天使になったばかり、亡くなったばかりという意味であった。

 後になって、ベニーがここで歌っている「大切な人」が誰であったかということ、そして彼の歌がどうしてこんなに胸を打つのかということもわかったのだが、その話は別の機会にまた書こう。

 それにしても、この偶然はある種の縁(えにし)を感じさせることになった。
 ぼくは手元にあったこのアルバムを、即座にその夫である友人に送った。
 そして、自分用に新たにこのアルバムを買い直し、さらにベニー・マードーンズの他の作品を探して聴くようになったのである。




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