二十一世紀最初の年は、ぼく個人にとって、痛みと深い悲しみに満ち、疲れきった一年になってしまいました。 そして偶然かもしれませんが、それは世の中の多くの人たちにとっても同じだったようです。 しかし、この様な時こそ、自分が歩いてきた道を振り返り、これから行くべき道を見定める、良い機会なのだと思います。 休み休み、ゆっくり歩いて行くつもりです。
−年頭歌− 年の瀬の床屋の店に日の射して床屋は年の瀬を話題にす